戦国炎舞でスキルレベルを21~30にするためには、技能石の数珠、及び技能の数珠玉を使う必要があります。これらのアイテムは非常に貴重で、各種イベントで若干は手に入りますが、複数のカードに対してスキルレベルを30まで上げるほどの量は手に入りません。
基本的には課金ガチャ(有償・無償どちらも)におまけでついてくるアイテムとなりますので、しっかりと考えながら大切に使いましょう。
ここでは、技能石の数珠・数珠玉で効率的にスキルレベル上限を開放するやり方について解説をしていきます。
【STEP1】まずは技能の数珠玉でスキルレベルを2~3上げる
スキルレベルの上限解放(21以上にすること)の重要なポイントは、いかに技能の数珠玉を効率的に使えるかにかかっていると言っても良いでしょう。
スキルレベル21~23ほどまでは、必要とする”技能の数珠玉”が比較的少なく、数珠玉を複数投入することで一気に上がる傾向もありますので、まずはレベル23まで上げる事を目標としたいです。尚、レベル21~23へ上げるために必要な技能の数珠玉の必要数量(天井数)は下記の通りです。
- スキルレベル21 — 5個
- スキルレベル22 — 10個
- スキルレベル23 — 15個
必要な数珠玉の数は累計では無くレベルが上がる毎にリセットされます。つまり、スキルレベル23まですべて天井でのレベルアップとなった場合、技能の数珠玉は全部で30個の投入が必要になるという事です。
1.1 – 技能の数珠玉は最初に15個投入するのが効率的
結論からですが、技能の数珠玉を使ってスキルレベル23まで上げる事を前提とした場合、最初の投入数は15個が効率的となります。検証結果が残っていなくて申し訳ないのですが、私個人として、5個・10個・15個・20個の投入でレベル23を目指しましたが、最も効率的だったのが15個の投入という結果です。
なぜ15個の投入が効率的なのか?
5個・10個投入の場合
これも個人的な実践結果となってしまいますが、5個・10個と投入した場合は、そのまま天井レベルアップとなるケースが多かったという事です。つまり、10個投入とした場合は、5個の天井でレベル21になり、そのままレベル22への蓄積値が5となるという事です。
15個投入の場合
私が推奨する15個の投入ケースですと、途中のレベルアップに引っ掛かる場合が多く、運が良い時はそのままスキルレベル23まで上がり、平均的なケースでスキルレベル22まで上がり、スキルレベル23の蓄積値が7~10となる場合が多かったという理由からになります。
また、最悪すべてが天井だったとしても、スキルレベル22ピッタリとなり、技能の数珠玉の在庫数を考えて、スキルレベル23まで技能の数珠玉で上げるか、若しくはスキルレベル30まで技能石の数珠で上げるかという選択ができるという利点があります。
20個投入の場合
20個の投入でも悪くはないかなという感覚もあるのですが、最悪ケースの時にスキルレベル22まで上がり、スキルレベル23の蓄積値が5となる場合があるという事で、もっとも中途半端に投資してしまう可能性があるためベストな方法とはしていません。
1.2 – 技能の数珠玉でスキルレベル23を目指す方法の結論
以上のまとめになりますが、私個人の推奨としては、初期段階でまずは技能の数珠玉を15個を投入する事であり、その後、状況に応じて追加で技能の数珠玉を投入するかどうか決めて行きましょう。
各ケースでの対応方法は下記の通りです。
スキルレベル22へアップ、スキルレベル23の蓄積値が1~5の時
これ以降は技能石の数珠で確実にスキルレベル30を目指しましょう。
スキルレベル22へアップ、スキルレベル23の蓄積値が6~9の時
技能の数珠玉の保有数にもよりますが、レベル23にできるだけの必要数を保有しているのであれば、投入しましょう。
スキルレベル22へアップ、スキルレベル23の蓄積値が10~14の時
必ず技能の数珠玉でスキルレベル23にするようにしましょう技能の数珠玉の残りが足りない場合、スキルレベルアップに緊急性が無いようであれば、次のクエストイベント等で必要数を手に入れてから、スキルレベル23まで上げる様にしましょう。
スキルレベル22ちょうどとなった時(蓄積値なし)
これ以上、技能の数珠玉で上げる必要はありません。
STEP2:技能石の数珠でレベルを30まで上げる
技能石の数珠は、技能の数珠玉と違って、1個の使用に対し100%の確立でスキルレベル上限を+1する事ができるアイテムとなります。
現時点、STEP1で行った技能の数珠玉を使ったスキルレベルアップで、スキルレベルは22もしくは23になっていると思います。(※スキルレベル22のケースは上記までの解説を参照のこと)
ここから先は、技能の数珠玉は一切使わず、技能石の数珠でレベル30を目指してください。