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【初心者向け】カード売却で将星ポイントを獲得しコスト25カードを手に入れよう

戦国炎舞で将星交換所をしっかりと利用していますか?

一部のカードは除きますが、将星ポイントを貯めることで、基本的に好きなカードと交換する事ができます。SSRカードを売却して将星ポイントを貯め、将星交換所で高コストのカードと交換するという一連の流れは、もはや戦国炎舞の中で重要なルーティン作業であり、しっかりと強いカードを獲得していかないと、他ユーザーとの差が広がる一方です。

今回は初心者向けの解説になりますが、将星交換所の最適な利用方法をアドバイスしていきたいと思います。

将星交換所とは?

戦国炎舞 将星交換所

将星交換所は不要になったSSRカードを売却する事によって得られる「金の将星ポイント」と「銀の将星ポイント」によって、好きなカードや各種アイテムと交換できるシステムです。

イベントやキャンペーンカード、また期間限定カードは交換する事ができませんが、ほとんどのカードをポイントで交換することができますので、ご自身が目指している役割、例えば前衛や後衛、攻撃中心や計略中心といった目的に合わせて、狙ったカードを交換する事が可能です。

将星ポイントがある限り無制限で交換することができますが、各カードは毎月1枚までしか交換する事ができません。例えば、コスト25である[承継日輪]豊臣秀吉を4月に交換した場合、来月5月にならなければ、再度、このカードを交換することはできません。

つまり、どれだけ将星ポイントがあろうとも、同じカードは毎月1枚しか入手できませんので、毎月継続的に交換を行っていくのが、狙ったカードを進化・限界突破していくポイントになります。

将星ポイントを貯めるには?

将星ポイントはSSRカードを売却することによって得られます。どのSSRカードを売却しても将星ポイントを得られますが、犬カード・猫カード・配布カード・イベントカード・五右衛門の財宝で入手できるカードなどについては、売却しても将星ポイントは得られませんので注意が必要です。

必要コストが大きくなるほど、売却時に得られる将星ポイントは多くなります。25>24>23>22>21>20>19>18>17>16>15 このような構図です。コスト16以下は売却してもほとんど将星ポイントが貯まりませんが、塵も積もればということで、私は売却するようにしています。

将星ポイントを貯める上でカード売却時のポイント

高コストカードは売却せずに倉庫で保管しよう

さすがにコスト25のSSRカードを売却する方はいないかと思いますが、既に手持ちで限界突破が終了しているコスト24や23のカードは、ガチャで被ったとしても売却による将星ポイントへの交換は避けた方がベターです。期間限定のガチャ(チェンジガチャ)やキャンペーンなどで、同じコスト同士(例えば23→23へ)のカードを交換できる機会がありますので、その時に向けて持っていた方が、まだ限界突破が完了していないカードを成長させる機会になります。

反対に、低コストであるコスト15~19のSSRカードは積極的に売却し、将星ポイントを貯めましょう。この15~19のカードは長い目で見てもデッキで活躍するタイミングはありません。中級者以上の方は、コスト20~21あたりもデッキイン対象にならないかと思いますので、迷わず売却で良いと思います。売却するかどうか迷った場合は、先ずは限界突破で8凸を完了させることを優先させ、それ以上に被った場合に売却していく様にすればOKです。

ただし、コスト20以上になると、小隊長効果が付いているカードが増えてきます。本隊長として通常のデッキに入らなくても、小隊長としてデッキインする可能性は大きいですので、小隊長効果をもっているカードについては、必ず限界突破8凸を完了させてカード保護をし、それ以上に被ったカードを売却していくようにしましょう。

売却の際はLGまで進化させてから

売却する時は、同一カードが4枚貯まるまで待ってからがベターです。LG MAX報酬という仕組みがあるのはご存知かと思いますが、SSRカード4枚を進化させてLGにし、尚且つレベルをMAX(Lv.90)まで上げる事でアイテム報酬を獲得することができます。

LG MAX報酬はそこまで美味しい報酬ではありませんが、LG MAXを繰り返すことによって、最終的にはSSR覚醒玉を獲得することができます。総戦力を上げるため、また、カードレベルを上げて小隊長を最大限配置するためにはSSR覚醒玉は需要なアイテムになりますので、これの獲得を目的にLG MAX報酬は狙った方が良いです。非常に地味で時間もかかる作業になりますが、戦国炎舞は地道な作業が実を結びますので、ぜひ実践してください。

なお補足ですが、今後LG MAX報酬はレベルをMAXにしなくても報酬が獲得できるようになりますので、こういった作業が簡素化されます。

将星交換所で何を交換するべきか?

金の将星ポイントはカード、銀の将星ポイントはアイテム

将星交換所での交換対象としては、カードとアイテムとなっていますが、おすすめとしては、金の将星ポイントはカードへ交換、銀の将星ポイントはアイテムへ交換がベターです(銀の将星ポイントはアイテムのみの交換所です)。

銀の将星ポイント

銀の将星ポイント交換所はアイテムのみしか交換できません。銀の将星ポイントはSSRカード売却時にかなりのポイント数を獲得する事ができますので、使い道がなく、余る傾向にあります。交換所は毎月リセットされますから、下記は必ず毎月交換するようにしましょう。

  • SSR確定ガチャ券
  • 覚醒の宝玉(SR)
  • 技能石の数珠(前衛)
  • 技能石の数珠(後衛)
  • 技能石の数珠(補助)
  • 技能石の数珠(奥義)

前述した通り、銀ポイントは余る傾向にありますので、必要に応じて勾玉やレジェンドガチャ券を交換してしまってもOKです。

金の将星ポイント

金の将星ポイントにて最優先で交換すべきなのはカードなのですが、下記アイテムは入手経路も限られていてレアリティが高いですので、所持状況によっては下記を毎月交換しても良いと思います。

  • 覚醒の宝玉(SR)
  • 技能石の数珠(前衛・後衛・補助・奥義)

上記以外のSSR確定ガチャ券などはポイントがもったいないので交換しない事をおすすめします。

金の将星ポイントでどの様なカードを交換すべきか?

金の将星ポイントで交換すべきなのはカードですが、その中でもコスト25のSSRカードが最優先です。むしろ、コスト25以外のカードは交換すべきではありません。これは、コスト24までのカードはガチャなどで獲得できる可能性がある程度ありますが、コスト25については無課金だとガチャから獲得するのはかなり難しいです。

また、コスト25 カードは進化や限界突破によるスキル開放(秘技・極意)により、コスト24以下のカードにはない強力なスキルが解放されます。最近ではSGの配布量も多くなり、無課金であっても期間限定ガチャを沢山引くことができるようになりましたから、ある程度時間をかければ、24以下カードについては限界突破8凸まで完成させることが可能になりました。

ですから、時間と共に揃っていくカードは気長に待つとして、課金しても入手が難しいコスト25カードを最優先で交換していくべきなのです。

また、コスト24でも極意開放で強力なスキルを獲得できるカードがあります。早く連合の即戦力になりたい、足りない補助スキルを補いたいという方も多いかと思います。その様な場合は、コスト24に限定して将星ポイントで交換しても良いかと思いますが、少なくともレアリティの高い補助スキルを保有しているカードに対象を絞って交換を行うことをオススメします。繰り返しになりますが、コスト24以下のSSRカードはガチャである程度8凸を狙える環境にありますので、優先度としてはコスト25のSSRカードです。

金の将星ポイントの使い方には十分に気を付けて下さい。

最後に

戦国炎舞は「補助ゲー」と言われる様に、前衛・後衛とも補助スキルが充実していないと、思う様なダメージ・応援効果が出ない仕組みです。将星交換所では、こういった「補助スキルの充実」を優先に交換を行っていけば、まずは失敗が無いと思います。

本記事では「コスト25カードが最優先」と解説していますが、どうしても補助スキルが足りないと感じている場合は、補助スキルを優先した交換を行うのもひとつの手です。ただし、補助が欲しいがためにコスト22以下のカードを交換するのは間違いなく損をしますので、そこだけはご注意ください。

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