2019年9月 サムザファンはリニューアルいたしました。随時、記事の更新・移動を行っていきますので、今後とも宜しくお願い致します。

【戦国炎舞】合戦時で使えるオススメ奥義と構成事例

戦国炎舞での奥義は、このゲームのメインベントでもある合戦時に使える攻防サポート機能ですが、もはや奥義で勝敗を左右すると言っても過言ではないくらい重要な位置づけです。

奥義の種類もかなり増えてきてきましたので、色々な組み合わせも出来る様になりましたが、「どのような奥義をいつ出せば良いか分からない!」という悩みは多いのではないでしょうか?

このような状況の中で、合戦で勝つためのオススメ奥義をピックアップしていくと共に、どのようなタイミングでどんな奥義を出していけば良いのか、構成例も含めてまとめてみました。最近の合戦イベントでは『奥義縛陣ルール』が常に適用される傾向にありますので、同じ奥義を同合戦中に2回使うことができませんので、そのあたりも考慮に入れていきます。

合戦イベントの上位を狙っていく中で参考にして頂ければと思います。

目次

【1】おすすめの使える奥義19選

おすすめ奥義①|天計連環 (てんけいれんかん)

入手性:★★★★★(5/5点)
有効性:★★★★★(5/5点)
利便性:★★★★★(5/5点)

必要時間:3分

天計連環は攻撃・計略・遠距離・応援すべてのコンボが+1される奥義です。初心者の方には分かりにくいと思いますが、つまり、何かしらのアクションをすれば、通常は1→2→3→4ですが1→3→5→7のようにコンボが増えていくというわけですね。

天計連環を出すのは合戦のスタート時が最適です。むしろ、中盤以降は入れません。中盤以降でコンボが相手連合に負けている場合は、奥義『中国大返し』で巻き返しをしましょう。戦国炎舞はコンボ数が重要なゲームになりますので、この奥義はかなりおすすめとなります。

おすすめ奥義②|回生の妙手 (かいせいのみょうしゅ)

入手性 :★★★☆☆ (3/5点)
有効性 :★★★☆☆ (3/5点)
利便性 :★★★★★ (5/5点)

必要時間:2分

回生の妙手は特に優れている奥義という訳ではありません。ですから、この奥義を所持しているかどうかで勝敗が決まることはありません。では、なぜオススメするのかというと、そのポイントとして、

  • 必要時間が2分と短い
  • 補助確立が上昇
  • 応援で攻撃・知攻に限定して上げられる

という3点が揃っている所にあります。つまり、コンボを積み上げられてダメージに特化したステータス強化ができますので合戦序盤に有効となります。

特に、短い時間で済むという理由から、奥義”四面楚歌”対策として、スタート奥義を回生の妙手にするのもひとつの手段です。最近の合戦イベントは奥義隠蔽ルール(発動するまで相手の奥義が分からない)が基本になっていますので、一旦、回生の妙手を入れて相手の出方をうかがう事も戦略にできるのがこの奥義の良さです。

おすすめ奥義③|電光石火 (でんこうせっか)

入手性 :★★☆☆☆ (2/5点)
有効性 :★★★★☆ (3/5点)
利便性 :★★★★☆ (4/5点)

必要時間:2分

合戦の残り時間が長いほど攻撃や応援の効果が上がるという比較的新しい奥義です。合戦の残り時間が多いほどというのがポイントとなりますので、使い所としては序盤となります。しかし、ある程度、前衛・後衛のコンボと前衛ステータスを作っておく事で、この奥義の利点を最大限に活かせますので、天計連環などでコンボを増やした後で入れるとベストです。天計連環→電光石火みたいな形ですね。必要時間が3分と短いのも使いやすいです。

おすすめ奥義④|迅雷風烈 (じんらいふうれつ)

入手性 :★★★★☆ (4/5点)
有効性 :★★★★★ (5/5点)
利便性 :★★★★★ (5/5点)

必要時間:6分

古い奥義ですが入手性も良く、なんと言っても攻撃と応援の両方の効果を上げる事が出来ますので非常にバランスが良い奥義です。合戦中盤時に、前衛のスキル整理や合戦ポイントを稼ぐひと山を作るのに最適です。また、後衛側としても上げ下げスキルの効果が上がりますので、自軍・敵軍のステータスをコントロールし易くなります。

必要時間は6分ですので奥義組立に気を付けましょう。

おすすめ奥義⑤|星火燎原 (せいかりょうげん)

入手性 :★★★★☆ (4/5点)
有効性 :★★★★☆ (4/5点)
利便性 :★★★☆☆ (3/5点)

必要時間:3分

こちらも古い奥義ですが、奥義縛陣ルール(同一合戦中に同じ奥義を使用できない)が適用される様になってから活用方法が見直された奥義です。天計連環と同じくコンボが+1され、同時に補助スキルの発動が上がります。ですので、コンボ増加の補助スキル、例えば、荒魂荒(あらみたま)や独眼竜、扶翼の誓いなどが発動しやすく全体的なコンボも増えやすくなります。

ただし、発動している時間が1分程度の奥義で、ほとんどが待機時間となりますので、奥義組立の中で時間調整とコンボの両立ができる時に使いましょう。序盤〜中盤で使うのがベストです。

おすすめ奥義⑥|四面楚歌 (しめんそか)

入手性 :★★★★☆ (4/5点)
有効性 :★★★★★ (5/5点)
利便性 :★★★☆☆ (3/5点)

必要時間:6分

四面楚歌は敵軍のコンボを無効化する奥義です。つまり、この奥義が発動している間は、敵軍の攻撃・計略・遠距離・応援のすべてのコンボが増えません。戦国炎舞での合戦はコンボ数で大きく勝敗が変わりますので、おすすめの奥義となります。

四面楚歌がリリースされた当時は四面楚歌の出し合いとなって、さらに回避する奥義もなかった事から合戦がつまらなくなったという時代がありました。ですので、軍師役の方は四面楚歌を使うことを嫌うケースが多いですが、こういった奥義も戦略の一部です。

コンボ停止を無効化する奥義”堅忍不抜”を入れられると戦況が不利になりますので、可能な限り敵軍が6分奥義と分かったタイミングで入れると効果的です。使いどころとしては、合戦序盤のみです。

おすすめ奥義|⑦堅忍不抜 (けんにんふばつ)

入手性 :★★★☆☆ (3/5点)
有効性 :★★★★★ (5/5点)
利便性 :★★★☆☆ (3/5点)

必要時間:6分

堅忍不抜は四面楚歌や暗雲低迷に代表されるコンボ停止効果を無効化する奥義です。さらに追加効果として、無効化となっている時間は補助スキルの発動率が上昇しますので、しっかりと堅忍不抜で対応できた場合は戦況を有利に進める事が可能です。

ただし、合戦イベントでは奥義隠蔽ルールで相手の奥義が発動するまで分かりませんので、なかなかピッタリと合わせる事は不可能ですが、少なくとも、敵軍の四面楚歌が発動したタイミングで奥義を入れられる場合は堅忍不抜を迷わず出しましょう。もし、暗雲低迷だった場合はコンボ停止時間が短いですので、必ずしも堅忍不抜を入れる必要はありません。

おすすめ奥義⑧|暗雲低迷 (あんうんていめい)

入手性 :★★★★★ (5/5点)
有効性 :★★★★☆ (4/5点)
利便性 :★★★☆☆ (3/5点)

必要時間:6分

暗雲低迷は四面楚歌と同様、敵軍のコンボを無効化する奥義です。四面楚歌との違いは効果発動時間であり、暗雲低迷は6分の内2/3は待機時間となりますので、コンボを停止できる時間が短くなっています。

一見、四面楚歌の劣化版と見られがちですが、発動待機時間が長く、効果が短いという特徴によって、敵軍から堅忍不抜を入れられるのを防ぎやすいというメリットがあります(時間が短すぎて堅忍不抜を入れるメリットが少なくなる)。

つまり、より確実にコンボを停止させる可能性があるという意味で四面楚歌より有効であり、スタート奥義として暗雲低迷を入れるのもひとつの戦略です。四面楚歌との連続(暗雲→四面)で使うと効果的です。

おすすめ奥義⑨|中国大返し (ちゅうごくおおかえし)

入手性 :★★★☆☆ (3/5点)
有効性 :★★★★★ (5/5点)
利便性 :★★★★★ (5/5点)

必要時間:2分

中国大返しは敵軍に対してコンボ数が負けている場合、攻撃・計略・遠距離・応援すべてのコンボが+2される奥義です。つまり、1→4→7→10の様にコンボ増えることになり、一気にコンボ差を詰める事が可能です。

相手との応援コンボ差が大きく開いている時に使うことがおすすめであり、連合内で参戦している人数にもよりますが、100コンボ未満の差で使う事は直ぐに追いついてしまいますし、大した影響もありませんので望ましくないです。応援コンボの一例ですが、500コンボ〜の差が開いている時が中国大返しの使いどころです。

おすすめ奥義⑩|猛戦計 (もうせんのけい)

入手性 :★☆☆☆☆ (1/5点)
有効性 :★★★★☆ (4/5点)
利便性 :★★★☆☆ (3/5点)

必要時間:3分30秒

猛戦計は消費するAPが2倍になり、さらに防御無視の攻撃を受けるが、相手に与えるダメージと敵・味方への能力増減効果が2.5倍になる奥義になります。

ハイリスク・ハイリターンな奥義となりますので、現時点では合戦中盤での活用、且つ格下連合との対戦のみで使うのが妥当です。ラスト奥義として使うにはリスクが高いのでおすすめできません。

消費APが多くなりますので、連合内のメンバーが威光・武運長久・神威などの消費APを少なくする補助スキルを所持していない場合はリスクが大きくなりますので使うべきではありません。

但し、大きく合戦ポイントを稼げる契機にはなりますので、使いどころを見極めましょう。

おすすめ奥義⑪|下剋上 (げこくじょう)

入手性 :★★☆☆☆ (2/5点)
有効性 :★★★★★ (5/5点)
利便性 :★★★★★ (5/5点)

必要時間:6分

下剋上は合戦ポイントが敵軍に対して負けている場合、与えるダメージが2倍になる奥義です。

この奥義を使うリスクは全くありませんが、合戦ポイントが敵軍を上回った時点で効果が無くなりますので、すなわち合戦ポイントが追いつく事はあっても、引き離す事はないと考えて下さい。

とにかく、下剋上は負けている場合に合戦ポイントを詰める手段として有効ですので、合戦中盤、もしくはラスト奥義のひとつ前で使うのが理想的です。

おすすめ奥義⑫|精神一到 (せいしんいっとう)

入手性 :★★☆☆☆ (2/5点)
有効性 :★★★★☆ (4/5点)
利便性 :★★★★★ (5/5点)

必要時間:2分

精神一到は攻撃対象が少ないほど(例えば、対象が1人だと最も効果が大きい)ダメージが大きくなる奥義で、おまけ程度ですが、自軍前衛に限定して、後衛の応援などによる能力増減効果も対象が少ないほど大きくなるという効果が付与されます。つまり、一例として、怪力乱神・艱難辛苦・夢切り国宗などの敵単体にダメージを与える前衛スキルが有効となるわけです。

具体的な倍率は検証中ですが、与えるダメージは比較的大きくなりますので積極的に使える奥義と考えています。どちらかというと、与えるダメージもそこそこで奥義に必要な時間も短いので、スキル整理に最適といった所です。中盤〜終盤にかけた戦況で、奥義の時間調整(構成調整)も兼ねて使うのがおすすめです。

おすすめ奥義⑬|一意穿心 (いちいせんしん)

入手性 :★★☆☆☆ (2/5点)
有効性 :★★★☆☆ (3/5点)
利便性 :★★★★☆ (4/5点)

必要時間:2分

一意穿心は敵軍前衛の防御を無視してダメージを与えることが出来る奥義となります。個人的にはなかなか出しどころが難しいと感じていますが、単純には、敵軍のステータスが上がっている状態(キラキラ状態)でもダメージを与えられることになりますので、敵軍がステータスを維持しやすい確固不動や大一大万大吉などの奥義に対抗すると効果的です。奥義必要時間も2分と短いので、奥義構成の調整を含めて使いどころの検討をするのがおすすめです。

おすすめ奥義⑭|偃月の型 (えんげつのかた)

入手性 :★★☆☆☆ (2/5点)
有効性 :★★★★☆ (4/5点)
利便性 :★★★★☆ (4/5点)

必要時間:2分

偃月の型は複数にヒットする攻撃の対象人数を最大で固定してくれる奥義です。つまり、勇猛果敢や敵中突破など1~5体へのランダムヒットとなるスキルが常に5体にヒットするようになります(敵軍前衛が生存している状態が条件になります)。

当然、複数ヒットによる大ダメージが狙える奥義になりますので、一撃逆転を狙ったり、合戦ポイントを大きく引き離す場面での使用がおすすめです(終盤での活用を推奨)。

現時点では、”鷹の天眼(たかのてんがん)”という補助スキルが偃月の型と同じ効果があるため、偃月の型は上位連合では積極的に使う奥義ではないかもしれませんが、鷹の天眼はコスト23の極意となるため入手まで非常にハードルが高くなります。

前衛メンバーが鷹の天眼を揃えていない状況で、偃月の型はとても有効な奥義です。

おすすめ奥義⑮|暴欲の器 (ぼうよくのうつわ)

入手性 :★★★☆☆ (3/5点)
有効性 :★★★★★ (5/5点)
利便性 :★★★★★ (5/5点)

必要時間:2分

暴欲の器は補助スキルの発動率アップと計略ダメージを上昇させる効果のある奥義です。現時点、計略最強奥義になり、連携計略時のダメージ効果倍率が4.5倍程度ありますので、終盤での引き離し・捲りに最適です。

但し、”連舞計略”(計略コンが積める)のルールが適用されていないと暴欲の器の効果は活かせませんので、連舞計略ルールが適用されている合戦では積極的に活用していきましょう。

おすすめ奥義⑯|風雷の構え (ふうらいのかまえ)

入手性 :★★★★★ (4/5点)
有効性 :★★★★★ (5/5点)
利便性 :★★★★☆ (4/5点)

必要時間:6分

風雷の構えは、暴欲の器と同様に連携計略時のダメージが上昇する奥義となります。暴欲の器と比較して、適用時間が6分となりますので長い時間対応できるという利点がありますが、その分、補助スキルの発動率上昇はありません。

連舞計略ルール時は非常に使える奥義となりますので、中盤~の使用を考えてみましょう。

おすすめ奥義⑰|霊光明鏡 (れいこうめいきょう)

入手性 :★☆☆☆☆ (1/5点)
有効性 :★★★★★ (5/5点)
利便性 :★★★★☆ (4/5点)

必要時間:2分

霊光明鏡は敵軍の奥義を複製して自軍に発動させる事ができる奥義となります。発動時に敵軍の奥義が発動していないと何も効果が無いので、この奥義を出すタイミングだけは気を付ける必要があります。

霊光明鏡は奥義縛陣ルールで活躍する奥義であり、一度使った奥義を再度使う事も可能になります。例えば、暴欲の器を使った後、相手が暴欲の器が発動している時に霊光明鏡を使えば、再度、暴欲の器を使う事ができるという訳です。

おすすめ奥義⑱|全知全攻 (ぜんちぜんこう)

入手性 :★☆☆☆☆ (1/5点)
有効性 :★★★★★ (5/5点)
利便性 :★★★★☆ (4/5点)

必要時間:4分

全知全攻は、攻撃時は自身の知攻値を加えたダメージとなり、計略時は自身の攻値を加えたダメージとなる奥義となり、更に計略によるダメージを増加させる効果が付加されます。ただし、敵軍の合戦ポイントを上回った場合、防値と知防値が下がる為、どちらかと言えば、劣勢時に捲り用に使うといった使い方がベストです。

捲り用の奥義には下剋上がありますが、全知全攻がある事で長い時間、敵軍との合戦ポイントの詰めが出来る事になります(奥義縛陣ルールの場合)。特に、全知全攻の方が基本性能が高いですので、逆転の口火としたい所です。

おすすめ奥義⑲|神懸り (かみがかり)

入手性 :★☆☆☆☆ (1/5点)
有効性 :★★★★★ (5/5点)
利便性 :★★★★☆ (4/5点)

必要時間:6分

神懸りは前衛攻撃時に味方前衛のいずれかの攻値を上乗せしてダメージを与える事ができる奥義となります(いずれかの味方前衛は戦力が高いメンバーが選択されやすい)。さらに、味方に対する応援効果も上がる為、高いダメージを与える事ができる上に応援によるステータス維持がしやすいという特徴があります。

リスク無く、且つ、前衛下位のメンバーでも高いダメージを与える事ができますので、ラストに出す奥義としてふさわしいです。間違いなく使える奥義ですので、終盤で出すのがポイントです。

 

【2】『奥義隠匿・奥義縛陣ルール』時の奥義構成事例

ここからは、合戦時の奥義構成例について解説していきます。いつ・どのタイミングで・どの奥義を出していけば良いかの参考にして頂ければと思います。

特に、合戦イベントで”奥義縛陣ルール”の場合ですと、ひとつの奥義を同一合戦内で何回も使う事ができません(例えば、暴欲の器を2回使う事は出来ません)。つまり、良く考えながら奥義を構成していく必要があるという事です。

但し、上記までで解説してきた”おすすめの奥義”にも記載している通り、各奥義の特徴上、出すタイミングはおおよそ決まってきますので、以降でご紹介する奥義構成事例を参考にしてください。

尚、注意点ですが、発動させる奥義は相手の出す奥義によって決めるのが基本戦略ですので、その点は考慮されていない事はご了承ください

奥義構成事例①|基本に忠実型の設定

  • [2分] 回生の妙手
  • [3分] 天計連環
  • [3分] 星火燎原
  • [2分] 電光石火
  • [6分] 迅雷風烈
  • [2分] 偃月の型
  • [2分] 精神一到
  • [6分] 神懸り
  • [2分] 霊光明鏡
  • [2分] 暴欲の器

この構成例の解説

もっともスタンダードな奥義構成例となります。下位~中位の連合であれば、このパターンで十分に対応できるでしょう。

スタートに回生の妙手をもってきているのは、相手がスタートで四面楚歌や暗雲低迷を入れた時に対処できるように短い時間の奥義を選択しています。もし、これらの奥義が入れられてしまったら、次奥義として堅忍不抜を入れて、コンボ停止状態を解除しましょう。

前半の天計連環・星火燎原は主にコンボ積みのために設定します。この2つの奥義で前衛・後衛ともにコンボをしっかりと積みましょう。

④電光石火は最初の山として、前衛はスキル整理を行いながらある程度の突き放しを行います。⑤迅雷風烈では同じくスキル整理の意味合いもあるのですが、後衛側としても応援にて前衛のステータスを作っていく意味もあります。

⑥偃月の型と⑦精神一倒では、3分の1程度強スキルを開放し、大ダメージを狙います。⑧神懸りは最大の山場として、強攻撃スキルの使い切りでしっかりと相手にポイント差を作ります。

⑨霊光明鏡は相手が出している奥義を発動させる事ができます。終盤では神懸りなど強力な奥義を発動しているケースが多いので、相手奥義を上手く使ってポイントを稼ぎます。

ラスト⑩暴欲の器では、これまで使っていなかった強めの計略スキルを開放し、合戦修了となります。

奥義構成事例②|コンボ差で勝利を狙う(および格上対応)

  • [6分] 暗雲低迷
  • [3分] 天計連環
  • [6分] 四面楚歌
  • [6分] 迅雷風烈
  • [2分] 精神一到
  • [6分] 神懸り
  • [2分] 暴欲の器

この構成例の解説

敵軍のコンボを停止させてコンボ差で優位に立つパターンです。①暗雲低迷と③四面楚歌にて相手連合のコンボを停止させ、一気にコンボ差をつける戦法になります。②天計連環を挟んでいるのは、自軍コンボを増やす為です。

①~③まで前衛・後衛ともにスキルを開放する時間帯がありませんので、④迅雷風烈でスキル開放と同時に応援による前衛のステータス作りを行っていきます。

⑥神懸りをラストの山場として合戦終了となります。

奥義構成事例③|前衛は計略デッキで勝負!

  • [6分] 暗雲低迷
  • [3分] 天計連環
  • [2分] 電光石化
  • [3分] 星火燎原
  • [6分] 神懸り or 表裏比興
  • [6分] 風雷の構え
  • [2分] 霊光明鏡
  • [2分] 暴欲の器

この構成例の解説

まず、計略中心で攻める場合は連舞計略ルール(計略によるコンボが積み上がるルールのこと)が適用されている事が前提となりますのでご注意下さい。

スタートは①暗雲低迷でコンボ差を作っていきます。②天計連環では計略コンボと応援コンボを作ります。今回は計略メインですが③電光石火で攻撃スキルを開放していきます。

④星火燎原は②天計連環と同様に計略コンボを積み上げていきます。⑤については、神懸り or 表裏比興としましたが、完全に計略中心でいくならば表裏比興でも面白いと思うのですが、やはり前衛のステータス作りと攻撃スキル開放を考えると神懸りが無難かと思います。ここは連合メンバーのバランスを見て設定してください。

⑥風雷の構えは山場です。⑦霊光明鏡では相手の奥義をコピーしますが、相手が暴欲の器を出した想定です。ラスト奥義は計略最強奥義の⑧暴欲の器で合戦終了になります。

 

【3】まとめ

以上、戦国炎舞の合戦時に使える奥義と構成例を解説してきました。

奥義構成は非常に大切なものの、難しく考えすぎると折角のゲームなのに楽しくなくなってしまいます。戦国炎舞の合戦における基本的なゲーム性を理解すれば、それなりに、いつ・どのタイミングで奥義を出せば良いかが決まってきます

その大切なゲーム性(楽しむ・勝利する)としては、

  • 相手よりコンボを多く積むこと
  • コンボを沢山積んで、ダメージや応援効果を上げること
  • 前衛のステータスが常に良い状態になる様に維持すること
  • ダメージを増幅させる奥義で大ダメージを与えること

こんな感じだと思っています。

これを大前提に考えれば、例えば、前半に天計連環でコンボを積むだとか、ラストは神懸りで一気に合戦ポイントを狙うだとか、そういった要所で出すべき奥義が決まってきます。

あとは、連合メンバーの戦力やスキル配分、また相手連合の出す奥義に合わせて奥義を決めていくだけですので、色々思考錯誤しながら合戦を楽しんでみてください。

出し方に迷ったら、相手連合が出す奥義と同一のものを出す(ミラー)のも戦略のひとつです。

【戦国炎舞】合戦時で使えるオススメ奥義と構成事例
最新情報をチェックしよう!

奥義攻略の最新記事8件